日本国指定登録文化財建造物
片桐棲龍堂漢方資料館

医薬学に関する資料を展示しています。
日本・漢方・仏教医学・チベット医学などを
展示しています。
写真や文字をクリックしてください
|
創業文禄2年 創業四百有余年
伝統漢方専門老舗 片桐棲龍堂薬舗
お薬に関する情報の入り口

伝統薬・医薬品・健康食品などを紹介しています。
牛黄やきのこなど、東大寺さまを紹介。
写真や文字をクリックしてください |
片桐家
家伝漢方医薬学の代々の系譜
片桐家の行事
片桐家の歴史や行事をご覧になれます。

天保年間 馬寅 筆 写真や文字をクリックしてください
|
堺市指定文化財 名勝第1号
片桐棲龍堂庭園

堺市指定文化財の庭を紹介しています。
堺文化財特別公開
堺市が行ってます文化財の特別公開にあわせ、庭を
公開しています。季節や歴史をご覧いただけます。
片桐家の椿 片桐家の桜 薬用植物園
写真や文字をクリックしてください |
本漢方博覧図絵の運用方法
写真や文字をクリックしてください。色々な画面がご覧になることができ、
深い内容を見る事ができます。
普段非公開の片桐棲龍堂庭園のビデオをご覧いただけます
ここをクリックしてください

クリックとはマウスの左ボタンを押すことです
片桐家の建物や庭は、西湊一帯が空襲にあわなかったため今に伝わっています。
母屋は江戸時代後期に建てられました。
建物は平成12年に国の登録有形文化財に登録されています。
平成19年片桐家の庭の調査で茶の湯に関連する茶庭や露地と言われる庭と分かりました。
平成22年片桐家の庭は堺市指定文化財名勝第1号に指定されました
堺市に残る4つの文化財の庭で唯一お寺以外の貴重な民家の庭です。
お寺の庭では縁側や座敷に座って鑑賞する庭です。
しかし、こちらの庭では、茶室に向かう道すがらに歩いて楽しむ庭になっています。
珍しい、貴重な花や植物もいっぱい植えられています
|
令和7年7月家内が急逝いたしました。
多くの方々からお悔やみを頂きました。
顧客様とのお付き合いが深かったため、色々な思い出がありました。
これからはつつましく、故人を偲んで行きます。
皆様から良くして頂いて、感謝しています、ありがとうございました。
|
8月夏季休業日のご案内
8月の夏季休業日は10日、11日、そして14日~17日まで休業いたします
御迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

|
救心感應丸氣 気の巡りを改善
当家と救心製薬の堀会長で開発に関与した、次世代に残したい薬

日本最後の理気剤です。
私と若いころの救心製薬の堀正典会長が考え、消えていった萬病感応丸を
新しい形で遺そうと、当家と開発に関与した、貴重な麝香・羚羊角・牛黄を
配合の日本を代表する画期的な薬です。
理気剤とは、漢方で「気」の巡りを改善する処方の事で、「気」の相談で
よくご利用いただいたものです。
「気」とは漢方では生命活動を維持するためのエネルギーの事で、「気」の巡りが悪くなると
精神的な不調(イライラ、不安感、不眠)、冷え、肩こり、頭痛、消化器系の不調が起こります。
麝香が入っているので、日本国内で販売され、国外に持ち出せません(ワシントン条約による)
できるだけ次世代に残したい良い薬です。
しかし、ご利用されなくなると消滅してしまうので、よく知って、ご利用いただきたい薬です。


「救心感應丸氣」の処方としての最大の特徴は、麝香、牛黄、龍脳、沈香といった、
いわゆる貴重な芳香性生薬四種類を十分に配合したことです。
これは救心感應丸氣が「気付け」に重点を置いた処方になっているためです
全体としては意識の朦朧状態を改善する薬物(麝香・牛黄・龍脳)が主体となり、
「気」を補い(人参)、滞留した「気」をめぐらせ(沈香)、肝気の高ぶりを抑え、
精神を落着け(羚羊角) 、肝・胆・心の鬱熱を除き、 目の充血や腫れ疼痛などを改善
する (人工熊胆: 動物胆+ウルソデスオキシコール酸) 作用を持っています。
長く使われていて、安心してお使いいただける、できるだけ次世代に残したい良い薬です
|
7月12日
片桐棲龍堂のホームページの閲覧数が10万件を突破しました。
閲覧カウンターが10万件を超えてリセットされ、新しくカウントが始まりました。
これも、支えて頂きました皆様のおかげと、深く感謝しています。
また、お渡ししていますチャイナビューも18万冊を超えています。
セルフメディケーションの貴重な資料として、大切に保存をお願いいたします。
古くからの顧客様には、セルフメディケーションを会得していただき、
ご家族様からも、感謝されています。
皆様の何世代にもわたってのご利用に、深く感謝いたします。
|
片桐棲龍堂と「血之道薬」

片桐棲龍堂の「血之道薬」は明治六年の「売薬法」の実施とともに家伝漢方製剤として官許となりました。
活血剤、安胎剤、益元湯、発散湯、棲龍丹、魏鉄丸等の自家家伝薬製剤でした。
続きは こちらをクリックしてください 
|
来訪者
片桐棲龍堂 漢方資料館への訪問者を紹介しています。
世界でも高名な 「世界中医薬連合会」創会副主席・事務局長・
李振吉教授が当家を表敬訪問

クリックしてください
他の来訪者は ここ をクリックしてください 
|
酷暑が続いております
酷暑の検証と対策にお渡ししています資料をお役たて下さい。
そして秋バテにも備えて下さい。
お手元の夏の対策資料や、チャイナビューがお役に立ちます。
現在大勢の方々から、お問合せを頂いています。ありがとうございます。
なお、薬も数量に限りがありますので、在庫をご確認の上御来店ください。
お待ちしています。
救心 より、新しい夏に対処する食品も出ています。
日本の夏は(暑さ)(湿気)ですが冷えにもご注意
夏を乗り越える養生を、症状別養生として古くからの顧客様には
資料をお渡しして、会得していただいています。
新たな顧客様にも、季節や症状に合わせた資料をお渡ししています。
是非、お店にお越しください。
今年は熱中症に注意して、質の良い水分補給で脱水を防ぎましょう。
ここで、水の飲み過ぎによる、皮膚炎(ジュクジュクした皮膚炎)にご注意。
冷房病(夏の冷え)
時々汗をかいて、代謝の良い身体を作りましょう。
口コミを見て、来ていただいた顧客様が増えています。
皆様にお知らせ頂いて感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
若い時に、著名な随筆や紀行文を愛読された方々の来店が、
ホームページで閲覧され一度は来店したかった、お越しになられて
晩年の心のとなり、 来てよかったとの感謝の御言葉を頂ける事が多くなりました。
漢方は元々、患者様の症状や体質に合わせて薬を処方していましたが、現在では
多くのくすりが販売されていて、大規模なドラッグストアや、一部コンビニでも薬を
販売していて、薬局や薬舗は経営が難しくなっています。
しかし、薬には多くの種類があり、ただ単に薬を飲めば良いわけではありません。
薬は症状や体質に合わせて、適切なクスリを選び、適切に飲まなければ、
より良い効果は得られません。
長い経験と理論に伴われた、より良い薬の説明や使用方法などは、患者様と対面でしか
説明出来ません。
ぜひ当店にお越しください。詳しい資料もお渡ししています。
お待ちしています。
|
おすすめ薬
イスクラ双料参茸丸

将来消滅が心配される備蓄要請の薬品です。
唯一天然の冬虫夏草が配合され、お求めやすい価格で販売されています。
「腎」と「肺」両方を強くします。

珍しい蝋皮丸です
中国で古くから伝わる形のくすりです。生薬を蜂蜜で練った丸薬です。
蜂蜜を使っていますので長期間の保存に向いています。
40年の長きにわたり販売している薬ですので、安心してお使いいただけます。
体力がつき、元気になる薬です。
使い方が難しいので、ぜひご来店いただき、じっくりご説明をお聞きください。
販売が少なくなれば消えていく貴重な良い薬です。今後にも残したい薬です。
補腎に用いられる薬品は高価な高貴薬が含まれており、皇帝や高貴な方たちにしか
用いられなかった事から一般的には、経験がありません。
このため、長い経験を持つ老舗の各種薬業販売形態の方々やその道のプロの方たちにしか使えない
難解な理論でもあります。
今は故人となられた中国の老中医師群の教示を伝承し導入、それに伴う医薬品の製造、
宮廷食品の復活などを実現、運用し養生が確立しました。
イスクラ産業株式会社様の、歴代中医師、日本中医薬研究会の方々の財産であり「補腎・活血」の
理論と思っています。
これらの貴重な財産を世の中に普及していきましょう。
|
夏の暑さに備えましょう
「生脈散」 『イスクラ麦味参顆粒』
暑熱順化( 体が暑さに慣れること)体を暑さに慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、
熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。
「生脈散」
漢方では、暑い夏の対策として「生脈散」という処方があります。
生脈…脈を生ずる"とは脈をイキイキさせるという意味で
中医学では宗気(胸中の気)を養う事。これは心肺機能を高めることです。
血液の粘りをとって血液を巡らせ、工ネルギーを強め、血流を改善し、
心臓のポンプ機能を高め、 さらに、体のすみずみまで潤いを補って、
心身の疲れの予防や回復に早い効き目を発揮する処方と言われています
『イスクラ麦味参顆粒』は、この「生脈散」という処方をもとに作られた生薬製剤で
夏の暑さ対策や、スポーツ等による疲れや慢性疲労、倦怠感などに対応し、発育期のお子様から
ご高齢の方まで、幅広い年齢層に服用していただけます。


生薬のトリプルパワー
『イスクラ麦味参顆粒』に配合されているのは人参、五味子、 麦門冬の3つの生薬。
主要な生薬である人参は元気を補い、麦門冬、五味子は滋養強壮作用を期待する処方に配合され、
生薬の働きをより高める作用をしています。
3つの 生薬のバランスのよい組み合わせが、滋養強壮や疲労回復などに効果を発揮します。

お手元の、お渡ししている片桐棲龍堂の資料やチャイナビューは、多くの重要な情報が詰まっています。
セルフメディケーションの要ともなります。ぜひもう一度見直しされ、また、ご家族や知人にもお知らせください。
このチャイナビューは残念なことに来年春から隔月発行になる予定です。大切に保管してください。
漢方を生かすには正しい考え方が必要です。チャイナビューは宝物です。
この、季節の変わり目に、お薬の補填が必要です。ぜひお越しください。
お待ちしています。
|
補腎・活血
あなたの人生を正しくかじ取りする「補腎・活血」の薬と理論
昔、中国の皇帝などが紫禁城を作るほどの莫大な資金を用い、体力や気力を補う薬や
理論を行っていました。日本にも昔からこの様な薬や理論が伝えられ、皇族や武家に、
用いられてきました。

現在、この様な薬や理論が一般の方々にも使えるようになり、「補腎・活血」として
手軽に使えるようになりました。
しかし、「補腎・活血」は個人により違います。自分に合った正しい漢方の使い方を
知らなければなりません。
続きはこちらをクリックしてください 
|
ブルーインパルス が 片桐棲龍堂の上空を通過しました
大阪万博の予行飛行で4月10日、片桐棲龍堂の上空を通過しています。

|
動物薬配合生薬について
牛黄の価格高騰により、本年(2025年・令和7年)三月末をもって牛黄純末が販売終了しました。
また地方の牛黄配合製剤も静かに姿を消しつつあります。
かかる事態を想定、救心製薬の堀正典会長と各種牛黄製剤の開発創製に関与してまいりました、
今後は伝統生薬研究会、通称霊黄参会を通じて安定供給に携わりたく思っております。
掲示の動物生薬は牛黄製剤に配合の動物生薬の解説です。
自己学習資料として参考にしてください。
記事をクリックしてください
高貴動物生薬「牛黄・ゴオウ」とは 気の巡りを改善する高貴薬《麝香》

人間のバイタリティを補う《鹿茸》 心臓のポンプ機能をフォローする生薬 《蟾酥》

記事をクリックしてください
伝統生薬研究会は動物の高貴薬を中心とした薬を販売する事と、今後は色々な薬が
無くなっていくので、日本の医学史にあった伝統的な薬の形を残していきたいと思っています。
救心感應丸氣 も元々は近江の売薬の伝統的な処方を基にして作りました。
日本の古い伝統薬を新しい形で安定供給して未来永久に残したいと作りました。
牛黄以外でも救心には永く独特の動物生薬専門メーカーとして戦前から培った技術があります。
センソ、鹿茸、麝香、牛黄などが混ざっている薬で、一般には手を出しにくい配合になっていますが、
経験が豊かです。また、研究会の方々もかなり勉強されています。
日本の伝統薬が正しく供給される態勢が出来上がっています。
牛黄純末は日本の宝でしたが、牛黄配合の動物薬配合の薬をお使いいただければ、生活が豊かになります。
牛黄純末の様な単味の物は役目を終えたので、今後は牛黄を配合した製剤が日本人の健康の礎と
なっていきます。
また、地方に日本の伝統薬が残っていますので、応援していきます。
お手元に地元の伝統薬が残っていれば、大事に残して頂きたいのです。
過去、戦後の混乱期をこれらの薬で乗り越えています、このような知られていない薬を見捨てることなく
大切に残していきたいものです。
日本の世界に誇れる優れた文化である伝統薬を注目していただきたい。
日本の伝統薬 一例

犬伏製薬 徳島県板野郡藍住町東中富字東傍示64-6
|
亡き家内真紀子が楽しみにしてい邸宅前の道路の拡張工事も佳境で
令和7年11月30日に完成予定で災害に強い町並に変化、 将来は大型車両も前まで
通行可能で訪問の顧客様や文化財視察の方々に利便となります

|

10年以上前からお知らせしてきた知識が、やっと今お役に立つようになってきました。
様々な雑誌や、チャイナビューなどを提供してきました。
これらの資料を参考にされ、医学界の専門家へと進まれた方々も多くいらっしゃいます。
お手持ちの資料を読み直して知識を充実させましょう。
|
平成天皇(現在の上皇様) 訪中時の貴重な写真 1992年11月2日

|
お知らせのページ
題名をクリックしてください 内容をご覧になれます
令和7年5月の現状
豪州産 牛黄純末が令和7年3月で製品としての役目を終えました
令和7年1月 牛黄配合生薬の大幅な値上げ
令和7年 年始の挨拶
厳しい冬の備えは万全ですか! 2024
令和6年秋の異変
暑い夏の対策 「生脈散」
暑い夏の対策「生脈散」という処方をもとに作られた生薬製剤
イスクラ麦味参顆粒

東大寺 長老・狭川普文様が
牛黄や片桐棲龍堂の事を宗法「華厳」第112号に書いていただいています

緊急の薬のこと (令和6年)
今年(令和6年)秋頃から薬が数十種類無くなるメーカーもあります
名人手作り 金花黒茶

価格改定のお知らせ

日本の伝統漢方 漢方の知識を取得し人生を謳歌しましょう
令和六年の年頭にあたつて
昨年は私が長きにわたり危惧した事が現実になり
数社の生薬製造会社が廃業また日本独自の数百年に
わたり継承の伝統薬も人知れず消滅していきました。
その会社の独自の製品で残念な事です。復活はできません。
令和五年は健康寿命と資産寿命の維持が課題! 2023年
累代の顧客様にお願い申し上げます 2023年
革新的傳統中庸医学の時代が到来2021年1月
補肺と清肺 冬虫夏草
補肺(肺の機能を高める事)と清肺(肺の熱をさまし清涼とする)にご注意ください。

時局がら、来るべき秋冬に備え衛気(えき)、補腎(ほじん)、補肺(ほはい)に
ご留意下さい (2020年12月)
本年冒頭にお話をした事が現実になりました (2020年12月)
漢方は新しく変貌しています(2020年12月)
|
営業日のお知らせ
営業時間 午前10時~12時 / 午後2時~6時
定休日 日曜・祝祭日 第1・第3土曜日
Googleで土曜日休業になっていますが第1、第3土曜日以外は営業しています
ご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。
お友達やお知り合いの方にもお知らせください。
よろしくお願いいたします。
|
近況のご注意
昔から当家に来ていただいている皆さんが、最近来られてビックリされていると
思いますが、狭かった道が見違えるように広くなってきて来年(令和7年)初春には
紀州街道からもう一本入る道もできますし、道路の幅も広くなって、お車で来て
いただく時にも安全になると思います。
楽しみにしてください。


この町は歴代の堺市長や町会長の方々や堺市の堺市役所 建築都市局
都市整備部 都市整備推進課の方々のお陰で、50年かかりましたが、
街がきれいになりました。防災に強い街になりました。
きっかけは今から十数年前に近くの大きな寺院が数分で燃えてしまって、
手の施しようが無かった事です。
その後数件の大きな火事があって非常に困りました。
そこで防災公園、防火水槽を作って、消防車や緊急車両の搬入の道路を
作ってひと段落が付きました。
しかしまだ北方面は未整備だったのですが来年で終わります。
今も環境が変わっていますので、来られるときは気をつけてお越しください。
|
チャイナビュー No.320


チャイナビュー より
|
チャイナビュー のページ
チャイナビュー No.319 その汗大丈夫?
チャイナビュー No.318 つらい胃痛を和らげる
チャイナビュー No.317 つらい頭痛
チャイナビュー No.316 体質から整えるメンタルケア術
チャイナビュー No.315 体質ケアで高血圧予防
チャイナビュー No.314 活血と補腎
チャイナビュー No.313 体質ケア「蕁麻疹」
チャイナビュー No.312 関節トラブル対策
チャイナビュー No.311 関節トラブル対策
チャイナビュー No.310 プレ更年期からの整理
チャイナビュー No.309 季節の変化に備える 「気象病」
チャイナビュー No.303 No.303, 304 中医学の「緑内障」の記事
チャイナビュー No.232 タンカが紹介されています
チャイナビュー 創刊号 創刊号 ユーラシアビュー
|
中国における当店舗に対する知られざる評価がありました

ここをご覧ください 
|
やっと目の時代が来ました
新しい目の本「読む目薬」が出来ました。
目を酷使する方が増えていますが、目は生活するうえで一番大切なものです。
漢方の知恵と知識で、護眼しましょう。
「読む目薬」3回目の改訂版を再開しました。ご好評につき、ご要望にお応えし、現況を鑑み、一部改訂して発行しました。
大切な目の健康を守る古くて新しい漢方・中医学の知恵をお読みください。

また、各種最新の漢方資料を用意しています。興味のある方は是非お越し下さい。
健康食品、医薬品などの資料も揃えていますので、お使いいただけます。
続きはこちらをご覧ください 
|
「漢方の臨床」誌のご紹介
日本の漢方がどんな道を通って来たのかに興味を持たれて、堺におとずれる方が増えてきています。
堺は、茶と医療が主な町です。
「医書大全」(中国・明時代 熊宗立の医書)が堺の豪商、阿佐井野 宗瑞(あさいの そうずい)により堺で板刻出版され、
医師として有名な 半井家(なからい け)などの墓所も堺に残っています。
堺における医学の位置づけをご確認頂きたい。
漢方の臨床のページをご覧ください

|
幸せのベンチ
南海電鉄 南海線(本線)堺駅に片桐棲龍堂のご案内ベンチがあります
このベンチは南海電鉄のご協力で50年に渡り置かれています。
遠方から来られた方にも、懐かしく、ほっと幸せな気持ちになると言われています。
小林清親(こばやし きよちか) の 浪波餘聞 が描かれています
秀吉のお伽衆(おとぎしゅう)曽呂利新左衛門が豊臣秀吉公 をはじめ、
千利休 細川幽斎 などを笑わせています
ベンチに幸せを頂いて下さい

|
2020年12月に書いています
新しい年を迎えるにあたり新看板を駐車場に設置いたしました
来る年が疫病に苛まわれない様に、祈念を込めて過去に苦しんだ江戸時代の歌川国芳筆の疱瘡にちなむ錦絵を意匠としました。
御来店の際は御鑑賞してください。牛黄の神文誓紙も描かれています

続きはこちらへ 
|
来訪者
片桐棲龍堂 漢方資料館への訪問者を紹介しています。
世界でも高名な 「世界中医薬連合会」創会副主席・事務局長・
李振吉教授が当家を表敬訪問

クリックしてください
他の来訪者はここをクリックしてください
|
おくすり
片桐棲龍堂漢方資料館の資料で開発及び許認可となった医薬品健康食品
医薬品
健康食品
伝統漢方薬
伝統の蔵出し処方薬

写真や文字をクリックしてください
|
牛黄
牛黄純末の一般用医薬品としての
許可取得
後世に牛黄を医薬品として遺すことができました

牛黄のページ
写真や文字をクリックしてください |
日本の伝統漢方

日本の伝統漢方
堺の名医と当家の歴史
最近の漢方の話題と知識
写真や文字をクリックしてください |
収蔵医薬学史資料
チベット医学の扉 貴重なタンカをご覧ください

多くのタンカを掲載しています。タンカにはお釈迦様の
誕生からの仏教が絵に描かれています。
中には砂漠に埋もれていたものもあり、本物の300年
以前の貴重なタンカをご覧ください。
チベットの天珠も西蔵の医学書の「四部医典」に薬として
掲載されています。チベットの医学は進んでいて、
薬石(鉱石)の浄化方法は、今でも分からないのです。
チベットのクスリは、現在では禁止されていたり、
持ち出しができなくなっている物もあり、今となっては
貴重な資料です。
シルクロード・秦・始皇帝
堺と茶道
正月の屠蘇のご紹介
写真や文字をクリックしてください
|
藤井玉洲親子の
「禽譜」及び 「本草図」

百年前に作られた粉本
実際の羽毛を貼ったものもあり、
貴重な絵です。
写真や文字をクリックしてください |
案内図

片桐棲龍堂への道順を
ご覧ください
写真や文字をクリックしてください
|
写真や文字をクリックしてください。ご覧になることができます。
クリックとはマウスの左ボタンを押すことです
|