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より若く、より美しく、より元気に   「キノコと冬虫夏草の力で」

 
 
 日本で最も栽倍量が多く、研究されているシイタケ(椎茸)

 シイタケは、キシメジ科シイタケ属のキノコで、おもにクヌギ、シイ、コナラ、ミズナラ、クリなどの広葉樹の枯れ木に生
え、日本各地、中国で多く栽培されています。 中国では香磨iこうこ)、香蕈(こうじん)といい、古来、薬食両用です。
薬としての効用はおもに4つです。

1つは元気を与え、胃の調子をよくすることで、胃や腸の虚弱による倦怠感、食欲不振、消化不良、尿もれなどに、
1つは尿をだし、むくみやはれをとることで、水分代謝の不調によるむくみ、尿の濁りなどに、
1つはすみやかに発疹させてなおす働きで、はしかに、1つはガン患者の虚弱状態の改善で、放射線と抗がん剤
による副作用の改善と末期がんに、それぞれ使います。

 もちろん、美味しくて、栄養があり、薬としての効果もおおいに期待できるので、薬膳にはうってつけです。
いや、生でも、干してもどしたものでも、気軽に煮て、焼いて食べることが健康にはなによりも一番です。

 ちなみにシイタケの子実体からとられたβ−グルカンが「レンチナン」という商品名で日本では医薬品
として発売され、「免疫力を高めてがんを抑える」ために医療現場では抗がん剤と併用されています。


 香りの王様、日本では最高のキノコ  マツタケ(松茸)


目本人にとってマツタケは、最愛、最高のキノコです。焼きマツタケ、松茸ごはん、土瓶蒸し……が、目に浮かんで
くることでしょう。平安の昔がら貴族や高僧への貢ぎ物であり、高価だったようです。いまだに人工栽培ができず、
林業の衰退とともに山の手入れがなされなくなり、とれる量が年々減っています。

しかも、中国、カナダ、アメリカ、韓国などがらの輸入品は「香りが少ない。日本産とは違う」と、ますます国産品を
高級品にしています。

 マツタケはキシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節のキノコです。秋にアカマツの多い林の地上に生えます。
古来、食用としながらも、薬としても使われてきました。

 その効用はおもに3つです。
1つは尿をよく出し、その濁りをとることで、頻尿、尿意が急でもれやすい、排尿痛あるいは排尿不良に、
1つは元気を与え、痰をとることで、虚弱体質、咳や痰に、
1つはがん患者の虚弱状態の改善で、放射線と抗がん剤による副作用の改善と末期がんに、それぞれ使います。
中国ではがん、糖尿病、胃腸障害などについて、研究を行ない、それぞれ良い結果をえています。